ベルギー海軍ドックの暖房に採用されました。

ベルギー海軍ドックプロジェクトの情報です。
お客さんは（船の）修理業務を一年を通じてやりたがっていました.特に冬の間です。
彼らは船が入る場所を３つ持っており、そこは孤立した場所で高さは大変高い（33m）あります。
通常の暖房機であれば対流暖房なので船のドックのような大きな空間は暖めることができません。

しかしこのプロジェクトでは冬の寒さの厳しい時期にも船の修理作業を行えるようにしなければなりません。
そこで我々は計算したのですが、すべての大きな船において、とても寒い天気の日でも働ける温度にするのは１２０枚のパネルが必要だったのです。
360枚必要だったのが、実際には 少なく済んだので
エネルギーを必要としなくなった、インストールしたのは部屋に霜が降りない程度の数だった。
私たちは遠赤外線が船全体に行き渡るように２階にわけて取り付けました。

今では凍てつく季節でも（T シャツで）働けるようになり、修理したり塗装したりできます。
部屋の温度はほかの場所では ５℃と寒いのですが、人々が働く場所は暖かいです。コントロールシステムですが、
私たちは隊員がいるかいないか、そしてどのくらいのVarmigoをオンオフしなければならないかを検知するシ
ステムを持っ ています。ほかの特別な装置は必要ありません。

遠赤外線を利用したパネルヒーターでなければこのようなプロジェクトを実現することはむつかしかったでしょう
快適な設備を提供できよい仕事をしたと思います。

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