特徴

• 断熱材を組み入れた木質パネルと一体構造になっているので従来の電気式床暖房と比較して約20〜30%のコストダウンが期待できます。
• ボードの間の接続は、はめ込むだけで連結できるコネクタ方式なので、施工時間が大幅に軽減されます。
• 集合住宅の場合、直貼り工法と二重床工法がありますが、どちらの床工法にも最適に使用できます。
• PTC面状発熱シートを採用しているので発熱シートの温度が上昇すると抵抗が増え、電流が減少し消費電力を下げますので省エネかつ安全です。　※特許取得

特徴

• お部屋全体をすばやく暖めます。
• ほこりやチリを巻き上げません。
• 給湯器から架橋ポリ管を用いて床面を温水で暖めます。
• 水漏れはありません。
• 電気より暖まり早い製品です。
• 低い温度で熱伝導率の良い材質で床面を暖めます。
• コンクリート埋設と違い、熱ロスがありません。
• 熱伝導率が優れています。

パネルの特徴

• 直線のストレートパネルと架橋ポリ管を曲げる部分のターンパネルの製品で仕上げ、厚みは12mmです。
• 積水化成品工業の製品を使用しています。
• 10倍発泡を使用しています。