遠赤外線パネルヒーターとは

ヨーロッパからやってきた、環境にやさしい
新しい暖房のカタチ、遠赤外線暖房!

遠赤外線パネルヒーター「Plezura(プレズーラ)」「Varmigo(ファーミゴ)」「Prestyl(プレステル)」は少ないエネルギー量で快適な温度を保つことができる遠赤外線技術を利用した暖房用放射パネルです。

遠赤外線暖房なので対流によるホコリの舞い上げがなく空気を汚しません。またパネルの温度は数分で使用温度まで暖まり、室温を穏やかに暖め、湿度にも影響を与えることなく、均一な温度分布をもたらします。

さらにボイラー・フィルターなどメカニカルな部品を持たないため、メンテナンスフリーで、騒音や匂いもありません。

天井用として利用できる他、壁面へのはめ込みやサイドパネルとしても利用できるので、暖房システムに画期的な省スペースをもたらします。

室内環境に関心の高い公共施設や病院はもちろん、店舗やオフィス、住宅など幅広い用途があります。

ヨーロッパからやってきた、新しい暖房のカタチ「Plezura(プレズーラ)」「Varmigo(ファーミゴ)」「Prestyl(プレステル)」は従来の暖房システムに取って代わるナチュラルヒーティングです。
Plezura
Plezura

遠赤外線とは

スキーやスノーボードで雪山に出かけ、屋外でくつろいでいる時、気温が低いにもかかわらず、太陽の暖かみを肌に感じた経験はないでしょうか?
これは太陽が遠赤外線を発していることから起こる現象です。
遠赤外線は電磁波の一種で、波長が1.5μm~10μmの光線です。太陽の光が暖かく感じるのは、遠赤外線が肌に触れた際に光線の放射エネルギーが熱エネルギーに変わることから起こります。

この遠赤外線効果は、現在主にセンサー等の工業製品や医療分野などに利用されていますが「Plezura(プレズーラ)」「Varmigo(ファーミゴ)」「Prestyl(プレステル)」もこの技術を応用した製品です。
遠赤外線とは

遠赤外線とは

◆熱伝導

熱力学の最も重要な法則によると、熱は絶えず高い温度から低い温度へ移動します。
ある場所から他の場所への熱移動は伝導性によって生じます。この過程に対する推進力は温度差異です。 熱伝導・対流・放射のメカニズムは、空間暖房へも適用することができます。
このような理由で、赤外線放射の場合熱は第一に物体へ、第二に周辺の空気へ開放されます。
原則として、赤外線暖房は2つに分かれた暖房メカニズムの組み合わせ、つまり放射と周辺空気の遮断効果の結果です。
熱伝導

遠赤外線パネルヒーターの特徴

経済的

少ないエネルギーで高い暖房効率を発揮します。電気代を30%減らします。

省スペース

ボイラーや放熱器、配管も不要です。

工事も簡単、低コスト

ボイラーや放熱器、配管も不要です。

メンテナンスフリー

フィルター交換などもなく長寿命、2年間の製品保証付き。

ムラなく均一暖房

天井と床面の温度差はわずか1~2℃

ホコリの舞わない快適さ

赤ちゃんやのどや気管支に疾患を持つ方でも安心。

騒音やにおいもシャットアウト

燃焼部がない為、騒音やにおいがありません。

豊富な種類

スタンダード・つば付きタイプの他、野外用(完全防水)防湿タイプ、鏡のタイプもあります。

スタイリッシュなデザイン

あらゆる場所にもフィットするシンプルな北欧デザイン

安全性

火災や過熱の危険性はありません。

遠赤パネルヒーターの導入先

・老人施設(機械浴室、浴室、脱衣所) ・病院 ・学校 ・ホテル ・精密工場 ・会館
・事務所 ・受付コーナー ・銀行 ・店舗 ・採暖室 ・サウナ ・プールサイド
・建築事務所 ・ガーデン ・レストラン ・野外喫煙室 ・スキー場 ・スポーツスタジアム
・待合室 ・畜産施設 ・野外施設 ・イベント会場 ・飛行場 ・教会 ・自動車修理工場